【「自習力UPマニュアル」解説動画6の視聴ページ】
メール講座【第6回】
ラーニング・ラボ/自習力養成講座の関口です。
今回は「自習力UPマニュアル」解説動画、最後の動画をお届けします。
動画視聴ページは最後に貼り付けてありますので、本文を読んだ後に、ぜひご覧ください。
さて、前回、前々回で「自習力を身につけることは習慣=無意識を変えることだ!」というお話しをしました。
ただ学校や塾で授業を受け、何となく宿題をやるだけの勉強。
テストや成績、入試が、何となくのゴールになる勉強。
そうした、よくある勉強で、表面的なやり方だけに注目しても、なかなかテストの点や成績で結果は出てきません。
成果の出る正しいやり方は、正しい考え方から生まれます。
でも、すでにお話しした通り、正しいと思ってやっていた勉強が、実は、正しくない考え方から生まれていたということが、教育界にはたくさんあります。
前回お話しした宿題の話は、ほんの一例です。
そうした状況では、何となく出来たり、出来なかったりをくり返していくことがほとんどです。
「勉強しているのに点数が上がらない」
「塾に行ってるのに成績が上がらない」
ということが起こってしまいます。
だからこそ、私たちは、今すぐにでも「正しい考え方」を学び、「正しいやり方」をして、「自習力」を身につけてほしい・・・そう思うのです。
とはいえ、自習力を身につけるのは、習慣=無意識を変えることです。だから、自分一人の力で習得するのは、なかなか難しいことでもあります。
すでに「自習力UPマニュアル」や解説動画はお渡ししていますが、それは、あくまで最初の一歩として、どんな点に注目すべきかがまとめてあるだけです。
真面目に見て頂ければ、
「私の場合は、どうすればいい?」
「じゃあ、具体的に何をすればいいのか知りたい!」
「まずは何から始めればいいんだろう!?」
という新たな疑問がきっと出てくるはずです。
いかがでしょうか?
同じような疑問が出てきていませんか?
そうした疑問や質問、相談などはこれまでもたくさん頂戴してきました。
もちろん、勘の良い方なら、「マニュアル」をきっけかにして、勉強のやり方を見直すこともできるでしょう。現に「マニュアル」を見て、テキストやノートの使い方を見直しすぐにテストで結果が出た、という方もいらっしゃいます。
自分で自分の勉強のやり方を見直すというのは重要です。
遠回りかもしれませんが、それはそれで良いと思います。
ですが、そういう例は、とても珍しいものです。
やるべきことはたくさんあります。そもそも何が正しい考え方かよく分からない、という場合もあるでしょう。あるいは、試行錯誤でやってみて、うまくいかなければ、時間とお金の無駄にもなってしまうということもあります。
だから、今回、皆様のお声を受けて、ひとつの「近道」を用意しました。
より具体的・実践的に、
「正しい考え方」
「正しいやり方」
「自習力」
を身につける方法をまとめた教材を作りました。
ざっくりどんな教材かと言えば、大きく3つの内容があります。
①「正しい考え方」
勉強への向き合い方、習慣化、脳や記憶のメカニズムなどを学べます。
②「学習ツールの使い方」
ノートやテキストなど、学習の効果的・効率的に進める道具の使い方について学べます。
③「教科毎の勉強方法」
教科毎の特徴に合わせて具体的にやるべきこと、やってはいけないことなどを学ぶことができます。
単なる教科毎の勉強方法やノートの書き方というものであれば、これまでにも見聞きしたことがあるかもしれません。
しかし、これらの内容が「習慣=無意識」の書き換えという次元でまとめられたものは、きっと見たことがないはずです。
私たちは、これまで、
■塾に通っていたけど成果が出ない
■家庭教師・通信教育やってみたけどうまくいかなかった
■塾や勉強法をいくつも試したけどテストの点・成績が上がらない
という方にたくさん出会ってきました。
実際に、私たちの教室に来る方は、たいていが他塾に通っていた人です。
そうした人の共通点は、
「正しい考え・やり方を知らない」
ということです。
逆に言えば、
「まちがった考え・やり方が
染み付いてしまっている」
ということでもあります。
これは何とかしないといけない!
そんな思いから、自習力養成講座のサイトやメルマガ講座などを作りました。そこで、考えるきっかけとなる情報発信をしてきたのです。
しかし、
読者の方のお声を頂戴する中で、より具体的な解決方法を提案するべきではないかと思い始めたのです。私たちが日々の授業等を通して、実際に教室で教えているような「考え方」「やり方」を。
ただし、
対面での指導ではない場合、どうやって受講生と対話するか、その点がネックとなります。
「習慣化」
「行動継続」
が重要なので、どうしても生徒さんの状況を確認して、その時々で適切なアドバイスをしたい。
だから、
教材という読み物だけをお渡しすることには、少し不安があります。
「つまづいていないかな」
「よく分からないものをそのままにしていないかな」
「ちゃんと続けられているのかな」
といった具合に、先生ってけっこう気になってしまうものです。
そこで、あくまで教材ではありますが、メールなどの通信手段を使ったサポートも付けたものにしました。
もう少し具体的に言えば、
教材についての質問
現在の状況やこれからのこと
勉強に関する不安や悩み
といった内容の相談を、メールなどの通信手段でできるというものです。
受講生はもちろん、保護者様も気軽にメールして頂いて構いません。
実は、そうした対話を、積極的・主体的に行うことも、「自習力」を上げる秘訣です。
質問をするには、自分の置かれた状況がわからないといけません。相手に言葉で伝えなければいけないからです。
自分がどういう状況か言葉で表現することで、自分にも相手にも何が問題なのかがわかるようになってきます。
私たちも、多くの話を聞くことで、より適確なアドバイスができるようになります。
そんな「質問」に関することも、この教材では学習テーマの一つとなっています。
まぁ、ざっと言えば、
「何かを学ぶ」ときに大切なこと/絶対に必要な基礎・基本
が、ほぼ全部学べる教材です。
仕事やスポーツ、お稽古事などにも応用が可能な、一生モノの技術がたくさんちりばめられています。
ただ一つ、残念なお知らせがあります。
参考書のように渡して終わり、という教材ではなく、メールサポートなどを付けます。なので、教材の販売数量は限定させて頂きます。
教室での授業もありますので、あまりにも教材のサポートが増加すると、どちらの生徒さんにも迷惑がかかる可能性があります。だから、サポートができる範囲での数量限定にしたいと思います。
もし、興味・関心があるという場合でも、そういう理由ですので、お手に取って頂けない可能性があります。
残念ですが、その点だけはご了承ください。
ただ、ここまで読んで下さっているあなたには、ぜひ使って頂きたいので、「仮予約」ができるようにしました。
現時点で興味がある場合は、ぜひ「仮予約」をしておいてください。
もちろん「仮」なので、予約したからといって必ず購入しなければいけない、というわけではありません。
予約されていない方は、お手に取ることができない可能性がありますが、予約された方には、必ず購入できるようにします。なので、現時点で、少しでも興味がある場合は、ぜひ「仮予約」をしておいてください。
教材購入の仮予約をする
また、こんな内容が知りたい、聞きたい、教えてほしい、とか、こんなサポートがあるとうれしいといったリクエストがあれば、ぜひお聞かせください。
可能であれば教材に追加したいと思っています。
仮予約の申請フォームにある「リクエスト等その他メッセージ」欄にお気軽にご記入ください。
※リクエストに全てお答えすることをお約束するものではありませんので、その点は予めご理解ください。
教材の詳細は、次回のメール講座内でお伝えします。
今回最終回となる「自習力UPマニュアル」解説動画をご覧になり、感想を送って下されば、すぐに教材の詳細をお届けします。
「仮予約」された方もそうでない方も、どんな教材なのか、詳細をご確認ください。おそらく多くの学習の問題・悩みを解決するきっかけとなるものになっていると自負しています。
では、また次回の講座でお会いしましょう。
解説動画6・自習力UPマニュアル
解説動画6
「自習力UPマニュアル」の6つ目の解説動画です。
ぜひマニュアルとともにご覧ください。
感想提出フォーム
本メール講座では、感想を提出された方に次回のメール、動画等を送信いたします。
短くて構いません。一言でも構いません。ぜひ感想をお聞かせください。
自習力UPマニュアル
「自習力UPマニュアル」(PDFファイル)は、下のリンクをクリックしてダウンロードしてください。
読解力・論理的思考力を鍛える作文・小論文(意見文)の書き方をテーマとした本(電子書籍)を出版しています。
ご興味、ご関心がございましたら、ぜひこちらのページをチェックしてみてください。
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