文法講座【国語編】①として、ここでは「文の成分(主語や述語など)」や「品詞」など、文法の基礎的な知識を確認していきます。
「文法がよく分からない」「文法に自信がない」という人も、また、読解力や思考力、作文力などを身につけたいという人にも必須の学習内容です。
「ことばの仕組み」=「文法」をしっかりと学んでいきましょう。
【国語・文法】文の成分/ことばの単位
【文の成分】主語ー述語の関係
文法の基礎「ことばの単位」と「文の成分」について解説します。
一文を正確に読み書きする上で必須の内容なので、しっかりと整理していきましょう。
【文の成分】並立の関係・補助の関係
文の成分の話題の中でも、よく分からないという人が多い「補助の関係」について解説します。
一度しっかりとイメージを持ててしまえばそれほど恐れるものではありません。
ポイントを丁寧に解説していきますので、きっちり整理していきましょう。
【国語・文法】品詞
品詞
文法講座第3回として「品詞」についてのお話しをしていきます。
学校文法で学習する「品詞」は全部で10種類。
それぞれの特徴や代表的な言葉をぜひ覚えていきましょう。
品詞分類(練習問題)
前回整理した「品詞」について、今回は練習問題を使って「品詞」の分類(識別)をしていきたいと思います。
文の中のそれぞれの単語の品詞は何なのか、判別できるようにしていきましょう。
【国語・文法】用言(活用の種類・活用形)
用言①「動詞」
今回の文法講座では、「用言」特に「動詞」について解説していきます。
「動詞」の活用の種類や活用形についてしっかりと整理して覚えていきましょう。
用言②「形容詞・形容動詞」
今回の文法講座は、前回の「動詞」に続き、「用言」の中の「形容詞」「形容動詞」についての解説となります。
「形容詞」「形容動詞」は「動詞」とは異なり、活用の種類は多くありませんので、分かりやすいと思います。ぜひしっかりと覚えていきましょう。
【国語・文法】名詞(体言)
今回の文法講座は「体言」がテーマです。
前回まで「用言」についての解説をしてきましたが、「用言」と対にして覚えておきたいのが「体言」です。品詞で言うと「名詞」になります。
ぜひしっかりと整理して覚えていきましょう。
【国語・文法】副詞
今回の文法講座では「品詞」の中でも「自立語で活用しない」「主に連用修飾語になる」「副詞」について解説していきます。
特に「呼応の副詞」や「状態の副詞」などの分類に注意して覚えていきましょう。
【国語・文法】連体詞
今回の文法講座では「品詞」の中で「自立語で活用しない」「主に連体修飾語になる」単語である「連体詞」について解説します。
「形容動詞」や「形容詞」と区別しにくいものもありますので、ぜひしっかりと整理して覚えていきましょう。
【国語・文法】連用修飾語・連体修飾語
文法の学習の中でもキーポイントのひとつになる「連用修飾語」と「連体修飾語」について解説していきます。
「品詞」という点では、「連用修飾語」は主に「副詞」など、「連体修飾語」は主に「連体詞」が該当します。
それぞれどんな特徴を持った言葉なのか、ぜひしっかりと整理していきましょう。
【国語・文法】接続詞
接続詞①
「品詞」の中でも比較的分かりやすい?「接続詞」について解説していきます。
「接続詞」は単純な文法の学習だけでなく、文章の読み書きにおいても非常に重要な単語のひとつです。特に、「逆接」や「原因・理由」、「説明・言いかえ」などはしっかりと身につけていきましょう。
接続詞②(練習問題)
前回の「接続詞」の解説に続き、今回は「接続詞」の練習問題を中心としたパートです。
通常の文法問題をはじめ、「接続詞」の重要性を強調するワンポイントレッスンもありますので、ぜひご活用ください。
【国語・文法】感動詞
自立語の中では比較的判別しやすい「品詞」である「感動詞」について解説します。
主に「独立語」になる単語ですので、かなり特徴的なものです。ぜひしっかり整理してすぐに覚えてしまいましょう。
【国語・文法】付属語(助詞・助動詞)
品詞の中でも数も多く、意味や用法も多い「助詞」「助動詞」について解説します。
「助詞」「助動詞」の基本となる言葉のイメージについて主にお話ししていきます。それそれの単語の意味や用法を覚える前の基礎知識として学んでいきましょう。
【国語・文法】敬語
敬語「尊敬語・謙譲語・丁寧語」の基礎
さて今回の文法講座のテーマは「敬語」です。
「敬語」は日本語の特徴的な文法のひとつです。
主に「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の特徴、区別の方法について整理していきます。
敬語②「尊敬語・謙譲語・丁寧語の識別」(練習問題)
前回の「敬語」の解説に続き、「敬語」の識別の練習問題を解説していきます。
「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の判別を実践的に行っていきます。また、「敬語」の学習の手順についても解説していますので、ぜひご活用ください。
★定期テストや入試で定番の「識別タイプ」問題の解説も要チェック!
■効果的・効率的に「成果を出せる」勉強方法について知りたい方は、ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。タイトルに「中学生の勉強法」とありますが、小学生でも高校生でも(場合によっては大人でも)役に立つ内容になっています。